印刷物のDX本命!とてもよくわかるデジタルブックの全て!

ウェブやスマホで、パラパラめくれるカタログやチラシ。見たことありませんか?

今となっては、めずらしい技術ではないのですが、

ローコストで作成できるオンラインコンテンツ「デジタルブック」についてです。

デジタルブックは、デジタルカタログ、電子カタログ、電子チラシなどさまざまな呼び方があります。当社では、チラシを電子化したものは電子チラシ、印刷カタログをウェブに掲載するものなら、デジタルカタログ、といった具合に、用途によって言い分けています。

ですが、前述の通り表示技術は同じ。どちらもデジタルブックであるとご理解ください。

言い方や使い道もそれぞれのデジタルブック。それだけ多くの業種や用途で広がっているデジタルコンテンツになっています。

当社が提供できるデジタルブックソリューションをご紹介しています。貴社デジタルブックの活用のヒントになれば、幸いです。もちろんですが、印刷物とセットで当社にご依頼できますので気軽にご相談ください。

こちらは、当社の営業案内のデジタルブック。このように、ウェブページに、埋め込むことができます。スマートフォンでも、ちゃんと読むことができますよ。ぜひお試しください。

デジタルブックが表示される仕組みとは?

デジタルブックの表示技術は、普通のウェブページなどで使われている HTML5 です。HTML5によって構成されているデジタルコンテンツは、パソコン、スマホ、タブレットといったデバイスのウェブブラウザーで表示可能です。

ウェブ技術と同じ仕組みなので、一般的なウェブサーバーで配信ができます。したがって自社のサーバーにデジタルブックへの掲載は、とても簡単だといえますね。

導入が簡単で、デバイスを問わず表示できる仕組みのデジタルブックは、さまざまな業界・用途で、活用されています。

企業がプロモーションで使う「デジタルブック」。読者が買って読む「電子書籍」

デジタルブックと電子書籍は、何が違う?という素朴な疑問をいただくことがあります。

カタログは、販促用途で、無料で読めます。書籍は、読者が、欲しいと思うものを購入します。もともと紙媒体だけだった「カタログ」と「書籍」の違いで見直すとわかりやすいですね。

電子書籍は、販売されているデジタルコンテンツですので、複製はできません。閲覧に際して、決済が必要になります。この二つは、目的も表示技術も異なります。

デジタルブックは、カタログやチラシなど、印刷物として作成された元データから生成するウェブ上のデジタルコンテンツで、主に企業が、プロモーションや営業ツールとして利用するものです。目的は、カタログなど印刷物と同じく、販売会社とその商品を知っていただき、オンラインショップなどで購入を促す広告としての役割を持つものがほとんどです。

これに対し、「電子書籍」は、アマゾンのKindleに代表される、ユーザーが任意で購入するものです。Kindleを操作されたご経験をお持ちの方は、おわかりかと存じますが、電子書籍は画面で読むことが前提になっており、読者が読みやすいように、書体や文字の大きさ、行間を変化させたり、背景色を変えたりできます。読者にとっては、これはとっても便利ですね。このタイプの電子書籍をリフロー型(流し込み)の電子書籍といいます。リフロー型の電子書籍には、印刷物のように「ページ」の概念はなく、書籍1冊が持つ全ページを100%として「何%」と表現されます。紙とデジタルの読みものの振る舞いのこの違い、面白いですね。ちなみに、すでに出版済みのコミックの電子版は、フィックス型といって、紙面をそのまま再現している電子書籍です。デジタルブックは、フィックス型といえます。

デジタルブックのメリット

  • コスト削減・・・印刷部数を削減。紙カタログは、必要な方だけにお渡し
  • 商品を探しやすい・・・商品名やカテゴリーでブック内全文検索。索引を探す必要なし
  • 操作がしやすい・・・サムネール目次から読みたいページへひとっとび。スマホでも
  • 誘導が簡単・・・ウェブサイトからリンクを貼るだけ。カタログへの導線を作りやすい
  • 問い合わせ増加・・・興味を持った商品をURLで共有。電話やウェブフォームと連携
  • アクセス数を計測・・・いつ、何人に、何ページが見られたか、数値で把握

デジタルブックの機能

デジタルブックのフレームから呼び出せる機能

上記サンプルにはありませんが、おすすめする機能として、ウェブリンク機能があります。ブック内の任意の場所から、商品に関するウェブページへ誘導できます。

  • アクセスログ解析:Google アナリティクスの計測タグを埋め込み可能です
  • 全文検索機能:通常のPDFであれば、簡単に全文検索機能をつけられます
  • 外国語版フレーム:外国語(英語・中国語など)で表記されたフレームもご用意。
  • SNS共有:デジタルブックのシェアボタン(各種SNSやメール)を追加できます。

PDFと比べたデジタルカタログが勝るポイント

デジタルブックは、読み込みが早く、見たいページに素早くアクセスできます。

1ファイルで数十ページの冊子の場合に限り、デジタルブックにくらべ、PDFは、全ページをダウンロードするため、読み込みは遅くなります。また、読まなかったページの読み込み通信料がかかる計算ので、重量課金のスマホユーザーには、敬遠されます。これに対してデジタルブックは、読んでいるページ分しか読み込まず、目次やめくりボタンで、素早く見たいページにアクセスできます。

また、デジタルブックには、「PDFをダウンロード」させることもできます。当社のデジタルブックは、ページ単位で、PDFをダウンロードさせる機能がありますので、読者が、必要なページを選んでPDFを手元にダウンロードできます。

PDFは、ダウンロードされてしまうと、メールで転送できますので、デジタルブックのアクセス計測が正確にできません。デジタルブックは、Google アナリティクスをセットできますので、ウェブページ同様、アクセスの計測も可能です。

業界別デジタルブック活用法

業界別のデジタルブック活用法を表にまとめてみました。デジタルブックの特徴は、印刷物で配布していた情報を、ウェブページ化するものです。配布したい印刷物があれば、社内外をとわずにウェブコンテンツとして配信できます。

業種・業態デジタルブック活用例
教育学校案内や教科書
商社・販売代理店 注文用販売カタログ
製造メーカーウェブカタログ、各種マニュアル
百貨店・ショッピングモールウェブパンフレット、ガイドブック、フロアガイド
通販・EC業デジタルカタログ
飲食関係グランドメニュー
店舗マップ一覧
日用品・雑貨販促用チラシ
新聞折り込み
観光観光ガイドブック
観光パンフレット
ガイドブック
フリーペーパーデジタルブック
インナーブランディング社内報
一般法人営業用資料
各種教育マニュアル
スタッフ用マニュアル
CSRレポート・アニュアルレポート
行政・市町村広報誌
施設案内・観光マップ
外国人向けガイド

デジタルブックのサービスの今

ここでは、デジタルブックの導入方法についてお伝えします。

デジタルブックの生成サービスには、大きくわけて2種類あります。一つは、クラウド型、もう一つは、データ納品型です。当社のデジタルブックサービスは、後者のデータ納品型です。

違いを表にまとめます。

気になる費用ですが、データ納品型は、都度発注のため、ランニングコストはかかりません。クラウド型は、配信サービスもセットなので、月額でのランニングコストがあります。

自社サイトがあり、ブランディングもしたい、安心して運用をまかせたいというお客様は、データ納品型。とにかくコストはかけず、自社で対応する場合は、クラウドサービス型をおすすめします。

項目データ納品型のデジタルブッククラウドサービス型のデジタルブック
主な違い都度の発注し、運用もおまかせサービスだけ導入し、自社で運用したい
入稿データ形式Adobe Illustrator/inDesigh他PDFPDF
配信サーバー自社サーバー他社と共用
初期費用無料無料〜5万円程度
月額費用なし無料〜3万円程度
制作費(生成費)初期費用10,000円1ページ1,000円から
オプションPDF変換作業ドメインやサーバー
リンク設定作業
自社ドメイン利用制作作業
最適なお客様・自社サイトがある
・運用はまかせたい
・カスタマイズしたい
・自社サイトがない
・自社で運用したい
・ブランディング不要

デジタルブックの制作方法

こちらは、デジタルブックの制作フローです。ページ数やリンクによって、工数がかわりますので、お問い合わせください。

打ち合わせ・お見積もり
ページ数やウェブリンクの数、オプションや掲載するサーバーについて、お聞かせください。
ご発注
見積もりや仕様について、ご確認ください。
データ入稿
PDFで入稿する場合、所定の仕様でお願いします。
フレームデザインの選択やリンクの場所とアドレスの情報をご提供いただきます。
テスト
当社のテストサーバーで、動作チェックをお願いします。
仕様にもよりますが、2〜3営業日でテストサーバーのアドレスをご案内します。
納品
お戻しいただいたら、最短で翌営業日には、データ納品します。
配信
自社サーバーの場合、配信開始は、貴社にてお願いします。

デジタルブック制作 こんなときは?

・印刷データーがない場合は?

カタログ制作からご依頼いただけます。一から紙面デザインしますので、コストがかかり、将来、印刷する場合を除き、おすすめしません。もし、スプレッドシートやパワポなどのでスライドデータがあれば、PDF化して入稿いただくことが可能です。

・修正が発生した場合の料金は?

一度納品させていただいたデジタルブックに修正が入った場合は、該当するページだけ差し替えて再納品します。修正費用は、差し替えるページ数と基本料金の最低料金です。

リモート面談による、事例の説明も承ります。

デジタルブックのお見積もり依頼を承ります。問い合わせフォームをご利用ください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

※表記の商品名、サービス名は、各社の商標です。